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料金

マンション全体の光配線化工事は誰がいくら払う?

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結論

マンション全体の光配線化工事は、原則として通信事業者(NTT東西やCATV事業者など)が無料で実施するケースが多いです。建物オーナーや管理組合の費用負担はゼロというのが一般的なパターンです。ただし、特殊な配線ルートを必要とする・既存設備の撤去工事が発生する・MDF室の改修が必要といった場合は管理組合側に費用負担が発生することもあります。具体的な金額は事業者と建物状況によって大きく異なるため、複数事業者から相見積もりを取り、書面で確認するのが安全です。

事業者負担が原則

NTT東日本/西日本やCATV事業者は、自社の利用者を増やすための投資として、マンション全体の光配線化工事を無料で実施することが多いです。建物オーナーや管理組合が費用を負担せずに、共用部のVDSL設備を光配線方式へ切り替えられます。

ただし、これは「一定数の入居者が利用する見込みがあること」「既存の配管に空きがあること」が前提です。世帯数が少なすぎる小規模マンションや、特殊な配線ルートを取らざるを得ない建物では、事業者が無料工事を断ることもあります。

管理組合負担が発生するパターン

費用負担が発生する主なケースは、(1)既存のVDSL設備を撤去して新規にダクトを通す工事、(2)MDF室のスペース不足による改修、(3)景観条例の関係で外壁工事に制限がある場合、などです。金額は数十万円〜数百万円と幅があり、建物状況によって大きく変わります。

正確な見積もりは事業者にしか出せないため、まず複数事業者から相見積もりを取り、書面で内訳を確認してください。提案書に含めるべき情報は『マンションオーナーへの光回線提案ガイド』にまとめています。区分所有法上の費用負担の扱いは管理規約と総会決議によるため、専門家への確認をおすすめします。

吉田 翔真
SEOコンサルタント / 本サイト運営者

企業のSEO支援を本業としています。通信業界にも携わった経験から、回線選びの裏側を知っています。報酬の高い回線ではなく、あなたの環境に合った回線を正直に提案します。